人間関係のトラブルまで明快に解いてくれるカウリングにホント感謝です〜20200128カウンセリング〜
僕は3週間ごとに心療内科に通っている。
睡眠薬を飲まないと2時ぐらいに動機で目が覚めてしまう。
眠れなくなったら人生破滅に向かうので
睡眠薬は超重要だ。
抗不安剤の効果は自分ではわからないけど、
とりあえず飲んでいる。
うつ病ではなく
「神経症」なのだそうだ。
診断者:小松信明医師
脱サラして、
僕は今不安と闘っている。
ただ、薬を出してもらうのも大事なんだけど、
それ以上にカウンセリングの時間が僕にとって
ものすごく大事になっている。
毎回、悩みに対して明快な答えをもらえるからだ。
いつもは、自分の内面を語って掘り起こすんだけど、
きょうは、友人とのトラブルについて聞いてもらった。
前段記事:親友と思っていた人とYouTubeを始めたら4本作っただけでトラブって関係断絶〜毒親を持つ人間の限界〜
ブレている、ことについて語った。
「3人で組んでいたが、2対1のようになっていた
彼らの結論を僕に押し付けるような形になり、とても不快だった。
僕はブレているのではなく、調整段階だと言ってもわかってもらえない」
特に、親友と思っていた人間に「ブレている」と言われるのがたえられなかった。
カウンセリングは言った。
「ブレていると指摘してきたのは、彼自身がブレていることに対する不安があるから。
だからあなたの『ブレ』に対して必要以上にナイーブになっているのだろう」
と指摘した。
なるほど…
なるほどすぎる。
彼にとって「僕のブレ」は
親友の無意識下にある不安を刺激しているのだという。
でも、親友はその無意識下の不安を意識できていない。
直視するのがまた、恐ろしいのだろう。
そう考えれば、
確かにいろんな物事が一本の筋で説明がつく。
だから、僕の親友は
もう1人の人間に今べったりなのだ。
もう1人は一切ブレない。
僕から見れば
「ブレない」=「狭い世界に安住」。
「狭い世界だけで生きる」ことで
刺激を回避し
自分を不安から守っている。
だから「ブレない」で済む。
でも、親友はその「ブレない」姿を本気で尊敬している。
もはや主従関係だ。
僕は、そのことにも気持ち悪さを感じていた。
もう1人も、そういう意味ですごい自分を守っているので
人を雇うのは難しいのではないか?
とカウンセリングは言った。
結局みんな、脱サラした経営者として成長段階にあって、
そのことをうまく自分自身理解してなくて
うまく会話で解決できなかったのだろう。
カウンセリングを通して結論が出た。
僕が事業で成功して安定して初めて
僕の親友は僕と接触を再開するべきだろう。
親友は
僕の不安定な生活状況を
そばで見ているのが耐えられないのだろう。
当の僕本人は
薬を飲みながらだけど、
収入が不安定なのは今だけだから
それほど心配していない。
薬の助けを借りながら
なんとか収入安定までいけるのは確信している。
そうすれば、また関係も戻るかな。
親とは一生さようならだけど
彼らとはそれまでさようなら。