毒親に苦しむ39歳の子育て模索〜対策・解決方法はありますか?〜

子供ができたのをきっかけに、自分の親が毒親であることに気がつきました。「負の連鎖」を断ち切るため、どうしたらいいのか、悩み続けています。

【それで生きているだけですごい】200311カウンセリング〜笑わせる人間になりたいと明言した日〜

最近「引き込みの法則」なんてこともやり始めたせいか

だいぶ調子がいい。

 

自分が相手を怖がらない限り

相手も自分を怖がらない。

 

相手は自分を受けて入れてくれるんだという前提でいることができれば

相手も自分を受け入れてくれる。

 

そう思えるようになってから

だいぶ人間関係が楽になった。

 

 

ただ、相変わらず激しい動悸は続いている。

 

フリーランスになって

経済的には不安定なままだし

貯蓄を食いつぶす生活は続いている。

 

こうした現実的な問題はとても大きいのだと思う。

 

だから、そこをどう解決するのか?

必死に模索している。

 

そう話すと

カウンセラーは

「脳はずっと葛藤するようになってしまっている。それではエネルギーの消費量がすごいですね」

と言った。

 

でも、僕にはどうしようもないことだった。

 

脳を休ませてただのんびりしている、ということを

これまでやったことがない。

 

それがやれればどんなにいいだろう。

でもできない。

 

ただ、その結果、

僕はずっと勉強を続けてきた。

 

いろんな能力を身につけてきた。

 

今は、その自分をプロデュースするときだ。

 

カウンセラーは

「笑顔の人には自然と人が集まる」と言った。

 

僕は

「そんな人間になりたい。もっと笑える人間になりたい」

そのためには、

もっと心に余裕がないと無理だ。

 

カウンセラーは

「そう思ってる時点でスタートを切っている」と言った。

 

そして、県知事が僕に話してくれた鉄板ネタを披露してみせた。

 

カウンセラーは笑った。

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相手が笑った瞬間、空気が和む。

 

この一瞬が僕は大好きだ。

 

その後の医者の面談では

「君はこの状況で生き続けているだけですごいんだよ」

と言ってくれた。

 

きっと、自分が笑えない分、

相手を笑わせたいと思っているのだろう。

 

高校の友人が僕に言った言葉がある。

「お前の根元は、哲学でも心理学でもない。笑いだ」

 

 

僕はいつか、そこを極めたい。

 

ネタを書きたい。

 

苦しんで苦しんで這いつくばった人間だからこそできる

最高に明るい笑い。

 

それがあるはずなんだ。

 

 

 

 

 

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